「施術のあと、お客様に『どうでしたか?』と聞いていませんか?」

施術が終わり、お茶をお出しするリラックスタイム。 あなたは、お客様にこんな言葉をかけていませんか?

「今日のマッサージ、どうでしたか?」

もし心当たりがあるなら、今すぐその言葉を封印してください。 厳しいようですが、その一言こそが、お客様の心を遠ざけている原因かもしれません。

なぜ「どうでしたか?」がダメなのか。 本当に感動するほど良ければ、お客様は聞かれなくても自分から口にされます。 黙っていても、次回の予約を入れて帰られます。

それをわざわざこちらから聞くのは、相手に「良かったと言ってください」と期待する言葉を催促しているのと同じです。

「どうでしたか?」と聞くとき、あなたの意識はどこを向いていますか? お客様の満足ではなく、「自分の技術の答え合わせ」をしたいだけではないでしょうか。

それは、相手の気持ちを一つも考えていない「自己中心的」な振る舞いです。 お客様はこの一言を言われた瞬間、不愉快な気持ちになり、あなたのサロンから心が離れてしまうのです。

「もし、あなたがこれまで無意識にこの言葉を使っていたとしたら……それはチャンスです。

自分の視点が『自分』に向いていたことに気づきましたか?

本当にお客様を主役にするということは、表面的な言葉の満足度を追うことではありません。 お客様は、自分にとってメリットがあること(=心と体が本当に心地よくなること)に驚くほど敏感です。店側の利益や、技術の答え合わせをしたいという『迷い』は、指先から必ず伝わってしまいます。

では、『どうでしたか?』と言わずに、お客様の満足度をどうやって確かめればいいのか? その具体的な『あり方』については、これからこのブログで一つずつ紐解いていきますね。

次回は、お客様がリラックスしているように見えて、実は『緊張しているサイン』についてお話しします。最高のリラクゼーション空間を作っているつもりでも、実はベッドの上でお客様の『警戒心』を解けていないという状況があるのです。

ではまた 〜👋

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